非淋菌性尿道炎

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一般にクラミジア感染症として一括りにして呼ばれることもありますが、非淋菌性尿道炎は淋菌以外の原因で起きる尿道炎すべてを指しますので、クラミジア以外にも一般の細菌や原虫によっても引起こされます。
尿道炎の症状は尿道からの分泌物、ときに膿が出てくること、排尿時に痛みを伴い、尿道に不快感があることです。
発病までの期間はまちまちですが、1〜2週間で症状が出ることが多いようです。ほとんどは性行為によって感染しますが、病原体の種類にゆっては、移らないこともあります。
特に女性においては病原体は保持しているが、自覚症状がまったくないことも、しばしばです。
感染経路はほとんど性行為によります。
原因は大きく3つに分けられます。@一般細菌によるもの(嫌気性菌尿道炎・カンジタ尿道炎)A特殊な細菌によるもの(クラミジア尿道炎・マイコプラズマ尿道炎・ウレアプラズマ尿道炎)B原虫によるもの(膣トリコモナス尿道炎・大腸アメーバー尿道炎・赤痢アメーバー尿道炎など)です。

ご注意! ここでの説明は一般的知識の範囲になっています。典型的な症例や治療法の説明にすぎません。内容は充分チェックしていますが、くれぐれも参考情報にとどめてください。素人判断・素人療法は絶対に避けることをお勧めします。とくに、現実に症状などを自覚した時は、専門医の診断を受けられることを、強くお勧めします。
お願い! 解説内容については確認作業を充分注意して行っておりますが、時間経過による間違いや言い回しの不手際など、お気づきになられた方はぜひご一報いただけると助かります。




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